安全です。
次亜塩素酸水は、食品添加物として平成14年6月に指定されており、食品や医療の現場でも使われています。
使用基準および成分規格も定めらており、次亜塩素酸水自体も空気に触れることで通常の水に戻るため、体に害はございません。
ただし、食品の洗浄後には塩素が残らないように通常の水ですすぐ必要がございます。また、塩素系のアレルギーをお持ちの方(プールや水道水の塩素でかゆみが出たり、気分が悪くなられる方など)は、使用を控えるか、使用前にアレルギー反応が出ないかよくご確認してからお使いください。
もし不調となった際には使用をすぐにやめ、医師にご相談ください。

あります。
適切な保管方法であれば、2～3週間は持ちますが、生成後1週間を目安にお使いください。

気温5～35℃の暗い場所で、しっかりとフタを閉めて保管してください。
次亜塩素酸水は空気に触れることで、通常の水に戻ってしまいます。また、紫外線にも弱いため、直射日光が当たる場所での保管は避けてください。
容器が白色や透明のような紫外線を通しやすい色の場合、茶色や黒色の容器に比べて劣化が早くなります。(当社調べによる)

決して次亜塩素酸ナトリウムを代わりに使用しないでください。
次亜塩素酸ナトリウムは人体にとって有害であり、次亜塩素酸水とは別物なため、代わりとしては使えず、大変に危険です。
次亜塩素酸ナトリウムが主成分のものと混同して使用しないよう、補助液は別の場所で保管をするなどして、決して間違えないようにしてください。
また、機器や人体へのトラブルの原因となるため、給水機やプロミストには指定の補助液以外は使わないでください。

新型コロナウイルスに対しての有効性は、現時点ではまだ確認されておらず、効果は不明です。

問題ございません。
次亜塩素酸水は有機物と接触することによって、分解され、通常の水に戻るため、安心してお使いいただけます。
ただし、金属にかかった場合は、腐食などの恐れがあるためすぐに拭き取ってください。

人の顔や粘膜の薄い箇所にはかけないようにしてください。
次亜塩素酸水に対応していない加湿器などの機器に用いることは機器の故障につながる恐れがあるので、おやめください。
また、金属に付いた場合は、腐食などの恐れがあるためすぐに拭き取ってください。

使っても健康に問題はございませんが、うがい後に塩素が残らないよう通常の水で口の中をすすいでください。
次亜塩素酸水は、歯科医で虫歯菌や歯周病菌の殺菌目的でうがい水と使われたり、食品加工場で野菜などの汚れを落とす洗浄液としても使われたりしています。
ただし、飲料水として飲んだり、上限を超える濃度の次亜塩素酸水や原液でうがいをしたりすることはおやめください。
高濃度の次亜塩素酸水は、歯のエナメル質を溶かす恐れがございます。

次亜塩素酸水だけでは難しいですが、軽い汚れであれば落とせます。
一般の洗剤を使い、タワシなどで汚れをよく落としてから、次亜塩素酸水をスプレーで吹き付けお使いください。
一般の洗剤と併用する際には、混ぜると危険な洗剤もございますので、洗剤の説明書をよくご確認の上、併用してください。

一度の使用では完全にニオイは落とせないこともあります。
次亜塩素酸水の使い方やニオイが気になる箇所の状態によってもニオイの落ち方は変わります。
次亜塩素酸水は空気に触れることで通常の水に戻っていくため、一度の使用でニオイを長く抑えたり、抗菌効果を狙った使い方には適していません。
ニオイが気になる箇所に都度スプレーで吹き付けてご使用ください。

日々のお手入れの際にお使いいただければ、発生を抑えることができます。
ただし、発生してしまったカビには効果は期待できません。

問題ございません。
50ppm以下であれば、ペットにかかっても問題ございません。
もし濃度の濃いものを口にしてしまった場合には、獣医師にご相談ください。

問題ございません。
次亜塩素酸水は有機物に触れることで通常の水に戻るため、環境にとってもやさしい水であり、無害です。